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法人からよく受ける税務相談とは?

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経営をしていく中では、節税のことも含めて税金のことについての悩みが多く出てきます。
節税の他に、決算の手法についてや今後の資金繰りについて、そしていわゆるインボイス制度と呼ばれる適格請求書保存方式について等といった悩みが考えられます。
本稿では、法人から実際によく受ける税務相談に関することについて解説していきます。

 

節税などの納税に関する相談

まず挙げられるのが、節税などといった実際に行う納税に関する相談です。
この相談に関しては、実際にどのくらいの納税金額になるのかというシミュレーションや決算前にどのようにして効果的にキャッシュを残していくのかということを質問される場合が多くあります。
よくある事例としては、法人税の節税対策や2023年10月に施行された適格請求書保存方式、いわゆるインボイス制度にかかる仕入税額控除に関することなどといった相談があります。
この他、税務調査の結果で追徴課税を課された場合にどうすればよいかという相談もあります。

 

税務署との関わり、提出書類に関する相談

もう一つの相談事例としては、税務署から税務調査が来たということなどの税務署との関わり、そして決算申告などといった税務署への提出書類に関することです。
税理士は、税務調査に立ち会う税務代理という独占業務を行うことができるうえ、税務調査による税務署との交渉も行うことができます。

そして、税務書類の作成代行に関しても税理士の独占業務であるため、法人税申告書の作成やその他税務書類の作成代行、提出に関しても承るケースが多くあります。

今税務署に出さないといけない書類は何があるのか、そして税務調査が来ると分かったときの対応方法、税務調査の乗り越え方などといったことも税理士に相談することによってアドバイスが可能です。

この他にも、税務相談とは異なりますが、経営相談や資金繰り相談なども承っております。

 

税務相談に関することは合同会社ECU、石井ゆう税理士事務所までお問い合わせください

合同会社ECU、石井ゆう税理士事務所では、確定申告、決算処理、節税などに関する税務相談を承っております。
税務相談に関することは合同会社ECU、石井ゆう税理士事務所にお任せください。